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PictMeasure(画像計測用アプリ)

PicMeasure_B20260206U.zip

¥500 税込

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PictMeasure
概要
PictMeasure は画像上の座標、距離、面積、色などを計測し、結果を表に記録するアプリです。
計測結果は表に蓄積され、データ保存(TXT)や画像保存(注釈付き)に利用できます。またFusion360の回路図エディタへの簡易的な出力にも対応していますので、計測した座標をscrとして出力することも可能です。

対応画像形式
JPEG / PNG

画面構成
左側: 計測設定、基準/補正情報、測定結果表
右側: 画像表示エリア
下部: ステータス表示
フローティング: 拡大表示ウィンドウ(設定メニューでON/OFF)

基本操作
ファイル → 画像保存
注釈を含む画像を保存します。
ファイル → データ保存
表の内容をタブ区切りの TXT で保存します(UTF-8 BOM 付き)。
ファイル → データ保存(.scr)
Fusion360用のスクリプト(SCR)を保存します。
ファイル → データ読み込み
保存したTXTから、画像パス・基準点・補正・軸方向・注釈・計測結果を復帰します。
画像を開く
ファイルメニューから開く、またはドラッグ&ドロップで画像を読み込みます。 画像が表示領域より大きい場合は全体が収まる倍率で表示されます。
編集 → Undo / Redo
回転・台形補正などの画像処理を巻き戻し/やり直しします(Ctrl+Z でUndo)。
編集 → データをクリア
表のデータを全て削除します。

計測の種類と操作
座標
クリックした点の座標を記録します。
基準点・回転・補正が設定されている場合は変換後の座標が出力されます。
2点
2点間の距離を計測します。
複数点間
複数点をクリックし、ダブルクリックで確定します。
全区間の合計距離を出力します。
面積(正方)
2点を指定し、矩形面積を算出します。
面積(円)
中心と円周上の2点を指定し、円面積を算出します。
円(面積、3点)
3点を指定して円を推定し、面積・中心座標・半径を出力します。
3点が一直線の場合は計測不可となります。
面積(多点)
複数点をクリックし、ダブルクリックで確定します。
多角形の面積と座標を出力します。
終点が始点に近い場合、終点が自動でスナップされます。

クリック位置の RGB を取得します。

計測結果表の仕様
計測種類を変更した際の最初のクリック時にヘッダー行が追加されます。
ヘッダーには基準点・補正値・回転角度の情報が表示されます。
数値列は数値のみ、文字列列は文字のみを出力します。
面積系・色の情報列には座標が記載されます(変換後の座標)。
面積(多点)は全座標を記載します。
右クリックメニューの「文字列を記入」で追加した文字列も表に記録されます。
文字列の行を削除した場合、画像上の文字列注釈も削除されます。

設定
基準点を設定
画像内をクリックして基準点を設定します。
長さ補正を設定
2点をクリックし、実際の長さと単位を入力して補正を設定します。
X軸設定
2点をクリックしてX軸方向を設定します。
Y軸はX軸に対して90度の方向です。
XY軸設定
3点(基準点 → X方向 → Y方向)をクリックしてXY軸方向を設定します。
台形補正
4点(左上→右上→右下→左下)をクリックして台形補正を適用します。
続けて「上/下/左/右の長さ(px)」を入力し、上/左を優先した出力サイズで射影変換を行います。
回転
角度入力ダイアログで回転角度を設定します。
入力中はライブプレビューされ、OKで確定します。
Fusion360出力設定
Fusion360のSCR出力に必要な設定を行います。
座標(PTH/VIA/SMD)と多角形の出力設定、単位や出力単位(丸め)を指定できます。

画像操作
右クリックドラッグ: 画像の表示範囲を移動
右クリックメニュー: 座標 / 色情報 / 文字列を記入 を表示(座標・色はクリップボードへコピー)
ステータス: 座標はピクセル値と変換後の値を併記表示
マウスホイール: 画像の拡大/縮小(カーソル位置を中心)
拡大表示: フローティングウィンドウにカーソル周辺を拡大表示(設定メニューでON/OFF)
倍率表示: マウスホイール操作時に2秒間、画面左上に倍率を表示

注釈
注釈描画: 計測結果を画像上に表示します。
注釈クリア: 表示中の注釈を消去します(計測結果は保持)。
注釈の色はチェックボックス右の色見本から変更できます(クリックでカラーピッカー)。
注釈は「変換後の値 / px」を併記します。
面積は「単位^2 / px^2」の形式で表示されます。

保存と設定
画像/データの保存ダイアログは、ソース起動時はソースのフォルダ、exe起動時はexeのフォルダがデフォルトです。
保存ファイル名は YYYYMMDD_HHMMSS 形式で自動入力されます。
データ保存はタブ区切りTXT(UTF-8 BOM付き)で、先頭に状態情報(画像パス、基準点、補正、軸方向、回転、注釈など)を記録します。
データ読み込みは、上記の状態情報と計測結果を復帰します。
SCR出力は、座標(PTH/VIA/SMD)と多角形をFusion360向け形式で保存します。
Shift+Enter: 画面に表示されているキャンバス領域を capture フォルダへ保存します。
Ctrl+Shift+Enter: スケールなしの元画像サイズで capture フォルダへ保存します(注釈ONなら文字も焼き込み)。
ウィンドウ位置、フローティング拡大の位置/サイズ、注釈色などは settings.json に保存されます。

SCR 出力フォーマット例
以下は出力されるSCRの代表的な例です(設定により値は変わります)。
PTHパッド出力(PAD)
# Fusion 360 PCB Import Script
GRID MIL;

# --- 1. Via(ポイント)の読み込み設定 ---
CHANGE DRILL 11.811;
CHANGE SHAPE ROUND;
CHANGE SIGNAL NET1;

# 座標データの流し込み
PAD 47.244 (72.000 64.000);
PAD 47.244 (88.000 656.000);

# --- 2. Outline(多角形)の読み込み ---
LAYER 20;
WIRE 0.1 (2.000 1.000) (2.000 200.000) (300.000 200.000) (300.000 1.000) (2.000 1.000);

WINDOW FIT;

VIA出力(VIA)
GRID MIL;
CHANGE DRILL 11.811;
CHANGE SHAPE ROUND;

VIA 47.244 (72.000 64.000);
VIA 47.244 (88.000 656.000);

SMD出力(SMD)
GRID MIL;
LAYER 1;
CHANGE SHAPE SQUARE;

SMD 66.000 32.000 R90 (112.800 2.000);
SMD 66.000 32.000 R90 (140.000 2.000);

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